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介護サービスを始めるきっかけは、人それぞれ違います。

2018/08/19
├環境を整える

おはようございます。

ヘルパーステーション介護のみかたですクローバー

 

 

今月より訪問介護サービスが始まったS様(80代女性)のお話です。

 

現在、要支援1の認定を受けているS様が訪問介護サービスを始めたきっかけは、本人からの相談ではなく、娘さんからの相談でした。

 

 

今回のケースのように、

介護サービスの利用を始めるきっかけは、ご本人からの相談よりご家族からの相談が圧倒的に多いです。

 

 

S様の場合は、

県外に住んでいる娘さんが実家に帰省され時に、今までにない変化に気付かれました。

 

その変化とは、

「部屋が片付いていない」というものでした。

 

 年に2回ほど帰省される娘さん、前回の帰省時に比べて部屋に荷物やゴミが多いのが気になり、地域包括支援センターに相談に行かれたそうです。

 

 

 そこから、かかりつけの病院の先生や民生委員、近所の方に話を聞き、介護の認定調査を受け要支援1の判定が出たそうです。

 

 

ケアマネジャーより当事業所に連絡があり、ご本人とご家族にお会いしてしっかりと介護の説明を行い、訪問介護サービスが始まりましたビックリマーク

 

 

まずは介護のみかた的ホームヘルパーの仕事である「生活環境を整える」をS様と一緒に行いましたチョキ

 

 

 

 
炊事場にゴミがたまっていたので片付けました。

 

 


「スッキリしたわね〜」と言ってくれたS様。

 

 

 
この日は台所と、廊下の片付けを一緒に行いました。
 
次は居間とトイレ、お風呂を一緒に片付けようと思っています。
 
訪問介護サービスを始めるきっかけはご利用者様によって様々ですが、少しでも長く家で暮らせるようスタッフ一同でサポートしていこうと思います。
 
 
 

※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。

 

※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

家での介護はお任せください。

 

ヘルパーステーション 介護のみかた

 

 

 

 



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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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