おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかたです。
先週より訪問介護サービスが始まったS様。
訪問介護サービスを活用するようになったきっかけは、
ご家族が、なんかおかしい？と感じたことがきっかけでした。
ご家族の方に、どんなところでおかしいと感じたのか聴いてみると、
『お金の管理が出来なくなったんですよ。』と話してくれました。
S様、おひとり暮らしをされていて、ご家族が毎日家に来てくれていますが
ご家族も仕事や子育てがあるので、介護保険を活用してお互いの生活リズムを見直したいということで訪問介護サービスが始まりました。
訪問サービスの内容は、まずは現状把握です。
ご本人が日常動作で何ができていて、何ができないのか？を、ご本人とヘルパーで確認していきます。
次に日頃の生活パターンや、食生活など把握して行きます。
ご家族からはお風呂に入るときに見守って欲しいと依頼がありました。
まだサービスが始まったばかりなので、ご本人とコミュニケーションをとりながら
生活をサポートしていこうと思います。
写真は初回訪問したときの様子です。
『何十年ぶりかにラジオ体操をしたけど、覚えているもんやな～』
そう言いながら、一緒に体操を行いました。
当事業所では訪問時にラジオ体操を行うようにしています。
これには理由があるのですが、その話はまたブログで紹介したいと思います。
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
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