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『0.00000000000000006%』の奇跡。

2022/01/04
★介護士日記

新年、明けましておめでとうございます。

2022年が始まりました!

 

まだまだコロナ禍ですが、当社としては、ご自宅に訪問するヘルパーがご利用者様に笑顔になってもらうべく、

 

マスク越しでも笑顔が伝わるように常に事務所では楽しい話をしていました(^-^)

 

今年も、笑顔の絶えない事業所として、多くの方に笑顔と元気を届けようと思います。

 

昨年、書いた記事の中で人気のあった文を掲載しようと思います。

 

 

 

 

「一期一会」


一期一会とは…

「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのもの。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」

 

という千利休の茶道の心得的なお言葉だそうです。

 

今という瞬間は、常に一度きりです。

 

そして そのお言葉をさらに深く奥の意味として、

 

「これから何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれない、という覚悟で人には接しなさい」

 

という意味なんだそうです。


訪問介護に携わり、ご利用者さまとの出会いも、一期一会。


介護のみかたをご利用になってくださるまでの道のりにはたくさんの出会いとご縁つなぎがあったことでしょう。

 

ここまでつながるには、ご家族やお知り合い病院やさまざまな福祉関係者や介護事業所の方々との出会いがあったからからこその出会い。

 

訪問させていただきながら、一期一会を考える。

 

 

 

■『0.00000000000000006%』

 

これは、
 日本に住んでいる人同士で誰かと誰かが出会う確率だそうです。
 

すごいわずかな確率ですね!

何らかの接点を持てる人

同じ学校や職場、近所の人

親しく会話を持てる人

友人と呼べる人

親友と呼べる人

いろんな一期一会があることでしょう。


世界人口70億人以上

日本人口1億2000万人

 

日本の中でも
『0.00000000000000006%』の確率で出会えた奇跡。

 

訪問させていただけて、日常の一部を、30分から90分、定期的に出会わせていただき 

 

会話をさせていただき 生活のお手伝いをさせていただく機会をいただけるということは、本当にすごいわずかな確率なんですね。

 

人との出会いの中で 会話ができるほどの ご縁は 一生を通じたら そんなに多くはないはずです。

ご利用さまとの出会いも奇跡の連続。

 

人生の中での 出会いと別れ

訪問介護での 出会いと別れ

 

一期一会


「これから何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれない、という覚悟で人には接していきなさい」
このお言葉を胸に。


目の前の方と出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのもの。

 

だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしを、自分にさせていただけるできうるかぎりのことを

 

どんなささいなことでも、こころがけていきたいと思います。

それが、また次の一期一会につながっていくのだと思います。


残りの人生の日数に 己の命をどう生かしきっていくのか?

今年も自問自答しながら楽しく過ごしたいと思います。

 

今年もよろしくお願い致します。

 

介護のみかたスタッフ一同



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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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