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70歳からの挑戦!ホームヘルパーの仕事は私の生きがいです!

2024/01/31
★介護士日記【スタッフ募集】訪問介護のみかた

大分県大分市にある「ホームヘルパー訪問介護のみかた」で働くMです。

「どんな人がヘルパーとして働いているの?」

この仕事をやっていて、よく聞かれる質問のひとつです。

「ホームヘルパー訪問介護のみかた」には、20代から70代の様々な世代の方が働いています

介護の学校を卒業してそのまま介護の仕事をされている方や、まったく違う仕事をされていた方、また一度介護業界から離れた方など、経歴は様々です。

今回は、70歳になって初めてホームヘルパーの仕事にチャレンジした私が、どんな風にホームヘルパーの仕事と出会い、

この「ホームヘルパー訪問介護のみかた」で実際に働いた感想や自分自身の変化について記事にまとめてみました。

私のように60歳で定年退職された方で、これから何かやりがいを感じながら生き生きと働ける場所はないかと探していらっしゃる方に、

ホームヘルパーや訪問介護で働くことの魅力が少しでも伝わる内容になればと思います。

どうぞ最後までお読みください。

簡単な自己紹介と介護の免許を取得するまで

改めまして、大分県大分市にある「ホームヘルパー訪問介護のみかた」で働くMと申します。

まず初めに、簡単な自己紹介をさせていただきたいと思います。

私は結婚して3人の子供に恵まれ、子育てがひと段落ついてから色々な仕事を経験しました。喫茶店、デパート、病院事務、お弁当屋さんの店長など、60歳まで一生懸命働きました。

若いころから、「60歳の定年まで働いたらその後は好きなことをして人生を過ごしたい」と思っていたので、60代は本当に色々な経験しました。

60代でやったことの一部をご紹介すると...

・キャンピングカーで日本一周
・フロリダのディズニーランド旅行
・フラダンス、魚釣り、ゴルフ
・海外旅行
・道の駅めぐり 
などなど

定年退職後は、好きなことを思い切りやり、本当に楽しい10年間を過ごしました。

そんな私が70歳を目前にした時に、2つの想いが浮かんできたのです。

ひとつ目は、

「私の人生、このまま終わっていいのだろうか?」

という思い。

ふたつ目は、

「誰にも迷惑をかけずに、できるだけ長く元気でいたい。」

という思いでした。

そこで、今までの自分の経験を武器にでき、そして今の自分の年齢でも働ける仕事はないか探し始めたのです。

色々探した結果思いついたのが「介護やホームヘルパー」の仕事でした。

免許を持っていなかった私は、思い切って介護の免許を取ることにしました。

介護初任者研修取得後、面接で5社から断られる

目指したのは「介護初任者研修」という資格でした。昔でいうヘルパー2級と同等の資格です。

約2ヶ月で取得できる介護の入門としての免許で、この免許を取得すれば色々な所で働くことが出来ると聞いたので、週に2回9時から16時まで学校に通うことになりました。

学校の費用は、テキスト代を入れて約6万円でした。

思った以上に短期間でとれて、更に思った以上に安く免許が取れるんだなと思いました。

数十年ぶりに通った学校は、なんだかドキドキして新鮮でした。

学校には20代から60代までの男女がいて、おそらくその中でも私が一番年上だろうなと思いながら必死に勉強をしました。

2ヶ月間の授業が終わり、私は無事に介護初任者研修の免許を取得することができました

免許を取得することができたので、「よし、働く所を探すぞ~!」と意気込んで職場探しをはじめました。

一緒に免許を取得した仲間の話を聞くと、ほとんどの人は介護施設で働くとのことでした。

私も、働き先として介護施設も考えたのですが、施設は夜勤があるので私の年齢では難しいと思い、夜勤のない事業所を探しました。

学校からの紹介とハローワークの求人を見て、家から勤務先までの距離や勤務時間、仕事内容などを見てデイサービスや訪問介護事業所、5社を選んで連絡をしました。

久々の就職活動だったので、ドキドキしながら連絡をしたのですが、5社すべての事業所から同じ内容のことを言われ、私は面接さえもさせてもらえなかったのです。

「5社すべての事業所から同じ内容」というのは、下記のような内容でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~

私:求人を見て連絡したんですが?

事業所:ありがとうございます。介護の免許はお持ちですか?

私:はい。初任者研修を持っています。

事業所:介護の経験はありますか?

私:免許をとったばかりで介護事業所で働いたことはありません。

事業所:そうなんですね。ご自宅はどちらですか?運転はできますか?いつから働けますか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

などなど、連絡を行った5社とも優しく色々と質問をしてくれました。

しかし、次の質問を答えた後は、それまでは色々と質問をしてくれた事業所の方の声のトーンが一気に下がったんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

事業所:年齢はおいくつですか?

私:今年、70歳になりました

事業所:あっ!そうですか...。

事業所:(少しの沈黙の後に)「当社で募集しているのは、年齢が65歳までなんですよ...」

~~~~~~~~~~~~~~~~

年齢を伝えたとたんに、相手の残念そうな声の雰囲気がこちらまで伝わってきて、連絡してしまったのが申し訳なかったと感じたことを今でも覚えています。

「やっぱり70歳という年齢は、もう働くことはできないのかな?

そんな風に少し寂しくも現実を受け止めなければいけないと思っていた時に、ある方の紹介で

面白い訪問介護事業所があるから、電話をかけてみれば?」

と言われたのです。

5社から断られた後だったので、どうしようかな...と思った私は、とりあえず電話をかけてみようと思い、その訪問介護事業所に連絡をしました。

訪問介護クローバー秦さんとの電話が、私の人生を変えた

その1本の電話が今の私の人生を大きく変える運命の電話だったと自信を持って言えます。

その電話の内容は...

~~~~~~~~~~~~~~~~

私:求人は募集していますか?

クローバー秦さん:連絡ありがとうございます。募集していますよ!

私:初任者研修の免許を取ったばかりで、経験は無いのですが大丈夫ですか?

クローバー秦さん:もちろん大丈夫ですよ~!

私:実は70歳なんですが、それでも大丈夫ですか?

クローバー秦さん:もちろん、大丈夫ですよ!

私:えっ、本当に大丈夫なのですか?他の所に年齢を言ったら、ダメと言われたんです...。

クローバー秦さん:え~!そうなんですか。全然、大丈夫ですよ。

私:えっ、嬉しい!では、履歴書を持って面接に行けばいいですか?

クローバー秦さん:履歴書はまだいいですよ!とりあえず事務所に遊びに来てください。

~~~~~~~~~~~~~~~~

今まで断れたのがウソのように、いつの間にか、事務所に行く日と時間が決まってしまいました。

履歴書は持ってこなくていいと言われたのですが、一応、履歴書をもって、その訪問介護事業所に足を運びました。

ドキドキしながら事務所に着いた私は「履歴書は本当にいらないのですか?」と聞きました。

履歴書の必要がない、変わった面談


すると、クローバー代表の秦さんは笑顔で、こう話してくれました。

履歴書を持って来なくていいといった理由は、採用する・採用しないは会社側が決めるのではなく、働いてくれる人と会社側がお互いに決めるものだと思っているからなんです。

だから、まずはお互いの事を話して、求人に応募してくださった側が、クローバーで働きたいと思ってくださって、

更に、私たちも働いて欲しいと思ったら、それから履歴書を持ってもらえれば十分だと思っています。」

私はこの話を聴いたときに、ここで働いてみたい!と思ったのを今でも覚えています。

その後、代表の秦さんと2時間ほど話した後に、私はバックに入れてあった履歴書を出して、ここで働きたいと伝えました。

秦さんも、「是非お願いします!」と言ってくれました。

(やった~!70歳の私を雇ってくれるんだ!と心の中で大喜びしました!)

~~~~~~~~~~~~~~~~

クローバー秦さん:働いてくれるんですか!ありがとうございます。嬉しいです。

私:是非、よろしくお願いします!!いつから働きましょうか?

クローバー秦さん:では来月の頭からお願いしたいと思います。働き方の件でいくつか質問があるのですが、趣味とか定期的にやっていることはないですか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

私は、「何曜日に働けますか?」とか、「何時間働けますか?」と聞かれると思っていたので、この質問に少しビックリしました。

(どうして、趣味や定期的にやっていることを質問するんだろう?)

気になったので代表の秦さんに聴いてみました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

私:そんな質問が来るとは思っていませんでした。なんでそんな質問をしたんですか?

クローバー秦さん:先ほど話をしている時に、趣味の話やサークルの話を嬉しそうにされていたのと、

目的がお金を稼ぐことではなく自分を活かすことで自分の介護予防をしたいと言っていたので、楽しいことを優先させて、仕事はその次で良いかなと思ったんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

私はその言葉を聴いた時に、すごく私の事を考えてくれているのだなと感じ、ますます「頑張って働くぞ~!!」という気持ちになりました。

代表の秦さんが、

「どんな働き方をしたいか、遠慮しないで言ってくださいね」

と言ってくれたので、遠慮なく言わせてもらいました。(^-^)

私が伝えた要望を箇条書きします。

・朝はゆっくりしたいので、訪問は10時からにしたい
・月曜日は、ボーリングサークルがあるのでお休みしたい
・水曜日は、地区のいきいきクラブとフラダンスでお休みしたい
・木曜日は、隔週で魚釣りに行くのでお休みしたい
・車の移動距離は、15分以内でお願いしたい
・夕方は車が多くなるので、仕事が終わるのが16時半までにしたい

伝えた後に、「遠慮なく言ってと言われたので言ったけど、言いすぎたかも?」と思い、聞いてみました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

私:もしかして、要望を言いすぎましたか?

クローバー秦さん:いえいえいえ!素直に言ってくれてありがとうございます。勤務の件、承知しました。教えてくれた内容を優先して、勤務を組みますね!

私:ありがとうございます!

~~~~~~~~~~~~~~~~

こう言われた時、「働く人のことを本当に大事にしてくれるんだ...。こんな職場に出会えて、良かった...!」と、本当に嬉しかったです。

自分の時間を優先した私の働き方

翌月から、私のホームヘルパー(訪問介護員)としての、新たな人生が始まりました。

もちろん、久々に働いたので慣れるまでは少しきつい日もありましたが、10年ぶりの仕事は、すごく楽しく働くことができました。

60歳からの10年は、自分の楽しみのため(旅行や趣味)に時間を使ったですが、

ヘルパーの仕事は、相手(利用者さん)のために自分の時間を使います。人の役に立つことができるという久々の感覚が、とても心地よかったです。

クローバーの秦さんとの面接の中で話した、自分の好きなことやライフスタイルを優先した私の1週間のスケジュールは、こんな感じです。

月:休み(ボーリングサークルで楽しむ)
火:10:30~16:30の間で3件の訪問
水:休み(フラダンス、いきいきクラブで楽しむ)
木:休み(魚釣りを楽しむ)
金:10:30~16:30の間で3件の訪問
土:10:30~13:00の間で2件の訪問
日:13:00~16:00の間で2件の訪問

朝はゆっくり起きて、趣味を継続しつつ働いています。

働き始めて私自身の変化としては、ボーリングの平均スコアが上がったり、フラダンスの腰のキレが良くなったり、食事量が増えたりと、いいことがいっぱいありました。

私が訪問介護の仕事をする理由

働き始めて1ヶ月が経ったころに、クローバーの秦さんから

「Mさん、お仕事はいかがですか?きつくないですか?」

と聞かれました。

私は、その時に感じていることを素直に伝えました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

私、60歳で仕事を辞め、10年間は自分のやりたいことを思いっきりやって、本当に楽しかったんです。

でも、自分ではその生活が満足できていて、満たされたと思っていたのですが、何か満たされない、少し虚しさがあると感じていたんです。

そしてヘルパーを始めて1ヶ月が経ち、自分がなぜ満たされなかったのかが分かったんです。

今の私は本当に満たされていて、お客さんの所に訪問することがすごく楽しいんです!

なぜ楽しいのかと言うと、

60歳から70歳までの10年間で人から言われた「ありがとう」の数を、ヘルパーを始めて、なんと1ヶ月の間で超えてしまったんです。

自分自身が楽しむことも大切なのですが、人から感謝されることがこんなに嬉しいことなのだと気付くことができたんです!

だから、仕事を始めて間もない頃、ペースがつかめない時に体調を崩してしまったこともあるんですが、休むよりも働いた方が絶対に早く良くなると思ったんです。

病院の先生に伝えたら、「そんなに楽しいのなら、無理しない程度に働いて大丈夫!」と言われました。

だから私は休みたくないんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

このように代表に伝えると、すごく感動してくれて、潤んだ目で私を見ながら握手を求められました。(^-^)

そんな私も、現在75歳です。あれから、楽しく仕事をしていたら、あっという間に5年もたっていました。

もうかれこれ5年間、元気にホームヘルパーとして働いています。


友達から、「まだ働いているの?」なんて言われますが、そんな時は、

「働くことが、私の介護予防なのよ!^^」

そう伝えるようにしています。

代表の秦さんからは、「介護で介護予防をしているモデルなんて呼ばれています。(^-^)

そんな、ホームヘルパーの仕事は、私の生きがいです!

ご利用者様に感謝され、喜ばれる素敵なお仕事に就けて、幸せだな~と思っています!

この記事を読んで、

「定年退職した後も、生き生きと感謝される仕事がしたい。」
「ホームヘルパーや訪問介護の仕事って素敵だな、楽しそうだな。」

と感じてくださった方、ぜひ私たちと一緒に幸せを作りませんか?

まずは、私たちクローバーの事務所に遊びに来てください♪どんな質問も大歓迎です!楽しい仲間があなたを待っています♪

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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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