
人材不足が取り上げられることが多い介護事業において、ありがたいことに、今年になって当社に面談に来られる方が続々と増えています!
この状況を、介護業界の方や知り合い話すと、『どんな方が面接に来ているんですか?』と聴かれることが多いので、少しずつですがシェアしたいと思います。
今回、面談に来られたのは50代のYさん。(女性)
◆面談に来るまでの流れ
50代女性がInstagramをみて、ご利用者さんがの動画を多く見て楽しそうな事業所だなと思い、話を聴きに来てくれました!

◆きっかけ
障がい者の方に向けた訪問介護事業所で働いているYさん。これまでは介護施設で長年働いていたのですが、少し前から初めて訪問介護事業所で働いているそうで、現在の仕事はめちゃくちゃ楽しい!そうです。
今回、当社の面談にエントリーした理由は、障がい者の訪問介護(居宅介護)のことは働いているから分かるようになったけど、高齢者の訪問介護のことが分からないので自分の知識を増やしたいという想いと、将来の仕事の選択肢の一つとして、当社に話を聞きに来てくれました。
知識を増やしたいという理由で話を聴きに来たいと思い実行するという超前向きな方でした!
◆話した内容
障がい者サービスでも重度訪問介護というサービスに特化した訪問介護(居宅介護)事業所で働いているというYさん。ご利用者さんによっては最高連続で12時間自宅にてサービスを実施することがあると話してくれました。
当社が行っている訪問介護サービスは1回のサービスは30分から長くても2時間程度なので、重度訪問介護との違いは、お一人のご利用者さんにかかるサービス時間という面では大きく異なります。
また重度訪問介護は月に数回ですが夜勤もあるそうです。訪問介護は基本、夜勤はありません。
その他にも重度訪問介護と訪問介護の違いを話しました。
Yさん曰く、お一人のご利用者さんにゆっくり関わることができるので自分には合っていると笑顔で話してくれました。
■Yさんからの質問
Q:高齢者の訪問介護も経験してみたいが、まだ今のところで働いて間もないので将来の経験として訪問介護の仕事をやりたいと思った時は、また連絡してもいいですか?
A:もちろん大丈夫です。その時は連絡して下さい。お待ちしています!
Q:自分のスキルアップとして学びたいことがあるのですが、訪問介護を行う上でその学びは必要と思いますか?
A:まだ学んでいる人が少ないので、是非学んでください。Yさんの将来の武器になると思います。
今回の面談の内容は以上です。
Yさん、当社に面談に来ていただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします(^-^)
一緒に訪問介護の仕事を盛り上げて行きましょう!!
