おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかたです
今回は
介護のみかた的ヘルパーの仕事のひとつである【「変化に気付く」をサポートする】の身体編です
※本人とご家族の了承を得て記事を掲載しています。
H様(おひとり暮らし80代女性)の所にホームヘルパーがお伺いするようになって6年目を迎えました
H様、
訪問が始まって欠かさずにやっていることがあります!
それは、
体重を測ること
血圧や体温はもちろん測るのですが、それに加えて体重も測って記録を残しています。
測り始めたきっかけは、
主治医から、定期的に体重を測るように言われたからです。
測り始めた当初は、
「女やのに人前で体重を測るなんで、嫌やな〜」と言ってたいましたが、今では自分から体重計にのってくれます。
測った後に体重チェックシートに本人が記入するのですが、
「おっ、今日は減った」
「あら〜、増えたな〜」など、一緒に楽しんでいます。
たまにヘルパーに、
「あなたも測ってみよ」と言われますが、丁重にお断りをしています(^^)
この日は、
洗濯物を一緒に干した後に、ゴミの分類を一緒にしました
毎回、一緒に考えて家事を行なっています!
ご利用者様の変化に気づくことは、ヘルパーの重要な仕事です。
その変化を数字で確認することができる
血圧、体温、体重などのチェックをこれからも続けて行きたいと思います。
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
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いつまでも自分の家で生活したいという想いをサポートします。