おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
ホームヘルパーがご自宅に訪問して血圧と体温を測定した後にラジオ体操(希望者)を行います
理由は以前もお伝えしましたが、
「変化に気付くため」とこれから動くための「準備運動と動くスイッチを入れる」ためです
更にお客様によっては、口腔ケア体操をしたり、簡単な下半身の体操をされる方もいます
おひとり暮らしのK様は、ふくらはぎ強化と、バランス強化を行っています
椅子に座って行います。
つま先を上げて、かかとを上げてと繰り返します
ふくらはぎは第二の心臓と言われているので、ここを強化します
こちらはバランスの強化です
片足で交互に数秒立ちます
この2つの体操は本人の希望で行っています
この日は体操の後、掃除機がけと仏壇の掃除をK様は行いました
訪問サービスが始まって2年以上経ちましたが、毎回行っています
最初の頃に比べて片足立ちができる時間は少し伸びました
お話をしながら、そして笑いながら毎回体操を行っています
これからも続けていきたいと思います
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
いつまでも自分の家で生活したい
そんな想いをサポートします
ヘルパーステーション介護のみかた