今月より訪問介護サービスを活用するようになったS様。
おひとり暮らしの80代の女性です。
訪問介護サービスを使うようになったきかっけは、
今年の7月に家で転倒し大腿骨骨折。
入院してリハビリを行い、今月無事に退院となりました。
3ヶ月ほど入院されていたので、
久々のご自宅での生活に対する不安と、
ご自分がどこまで日常生活が出来るのか把握するために
訪問介護サービスが開始しました。
訪問する前にお会いして、今、ご自分ができると思う家事動作をお伺いしました。
その前に、当社が独自で行っている介護の紙芝居を行いました。
紙芝居が終わるとS様は
「日常生活でできることは自分でやることが大切やな!!」
「ヘルパーさんって私が思ってたのとは反対の仕事なんやな~!」
「よくわかった!」
と言ってくれました。
写真は掃除道具のある場所を教えてもらっているところです。
まずはS様が日常生活がどこまで出来るのか
一緒に動きながら現状を把握して、サービスをすすめていこうと思っています。
S様、これから、よろしくお願い致します。
昔は趣味が色々してたと聴いたので
その趣味を活かした何かを一緒にできたらと思います。
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
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