おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
介護のみかた的ヘルパーの仕事である
【「生活不活発病を防ぐ」をサポートする】の洗濯編です
家事をしながら、あることをすると認知症の予防になります
それは、、、、
洗濯物をたたむT様
手を動かしながら、色々お話をしてくれます
実は、これが認知症の予防につながるのです
どういうことかと言いますと、
手を動かしながら喋ることが脳にいいんです
人間一度に二つ以上のことをすると脳が活性化されると言われています
よって洗濯物をただたたむのではなく、話しながらたたむことが予防になります!
おそらくT様は、ヘルパーが訪問していないときに洗濯物をたたむ時は、喋らず黙々と作業をしていると思います
しかし、ヘルパーがいると話しながら作業をすることになります
これがいいんです
今回は、新しい情報として旦那様の話が聴けました(^^)
ただヘルパーが作業する、ただ利用者さんに作業してもらうのではなく、
作業ひとつひとつに意味を持たせることができるのもヘルパーの重要な仕事だと思います