こんにちわ ヘルパーステーション介護のみかたです。
介護と聞くと、、、 体力を使う、消耗する、腰にくる。。。。そんなイメージが
強いのではないでしょうか?
しかしながら、ちょっとしたコツをつかめば 自分の力を使わずとも わずかな力で
身体介護をすることができるのです!!!
いま話題の 古武術介護というものも みつけ
みんなで無料公開されている動画を 見て 体験し合ってみました!
もっとよくなるミーティングでの一コマ
古武術介護とは、自分の力で介護するのではなく、
体幹を使い、言葉の力を使い、意識の持っていき方を自分以外のところに
もっていくことで、力まずに、体に負担を少なくできる介護術のようでした。
みなさん、ことばのチカラを信じたことありますか?
毎日 自分が発している言葉が 自分をつくるということです。
お水にさまざまな 言葉をなげかけて 結晶がまったく変わってしまうというお話をご存じですか?
「ありがとう」という言葉のちからも有名ですね。
身体介護にて、 体を起こすとき、もちあげるとき
「私は ○○です!」
や
「ありがとうございます」
などなど
○○の中身をたくさん変えて ありがたい言葉に変えて発してから
自分の手で 自分の力で 起こそうとするのではなく
ピンポン玉が 跳ね返ったように ピンポン玉がはねているイメージをします。
意識を自分の手のひら以外の場所に持っていきます。
どうやら 自分がご利用者様を 自分の力で持ち上げようとすると 重くなるようです。
自分の力でやっている。という意識が重くしてしまう。。。。
実際に ヘルパー同士で 交代しながら 意識の使い方 投げかける言葉を変えて
体験してみました。
するとどうでしょう・・・・・・!?
本当に 重く感じたり 軽く感じたり 違いを体験できたようです!
実際に 訪問介護の現場で 実践したヘルパーもいたようで
自分より大きいからだのご利用者さまの移乗などのとき
からだの負担が少なくなったと喜んでいました☆
言葉のちから
意識のちから
を体感できたようです。
さらに、さらに、その体験の中でも
新たな発見がありました!
それは
利用者役をしていたヘルパーが 投げかける言葉の違いによって 利用者役の体も軽く感じた!
とのことでした。
自分のからだが 投げかけられる言葉によって 反応する。
ということを 介護を通じて リアルに感じられたようです!
介護のみかたでは、これからも
いろんな介護のあり方を見つけていきたいと思います!
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担当 秦(はた)