ご利用者さまから、食べ物から作ることができる「のり」の作り方を教えていただきました!
障子の張り替えや、アイロンがけ時に 使うと ピシッと 快適に使えるんだそうです。
冷蔵庫がない時代から、時をへて、私たちは、ちょっと足を延ばせば100円で手に入れることができる品物がいっぱいな便利な世の中で生活できるようになりました。
戦前戦後の食べ物すらなかった時代を生き抜いてこられた人生の先輩方のお話は
本当にありがたいです。
まずはこちらを ご覧ください。
いかがでしたか?
こんな 方法で 「のり」を作ることができるんですね!
簡単に まとめますと…
いたんだ ごはんを お水につけちょく (大分弁)
↓
さらしてな 水を何回も かえる
↓
何日分かの残り物をためていく
↓
鍋で炊く
↓
綿の袋に入れてもみだす
↓
のりの完成
お米を食べることが難しかった時代は、残り物で作っていたが
お米が回り始めたら、のりづくりのためにお米を炊くようにもなった。
そうおっしゃっていました。
自然の恵みで作る「のり」
よろしければ一度お試しになってみませんか?
買ってきて簡単に使えるものよりも、手間暇かけて作る作業プロセスを楽しんでみるのも、
ひとつの過ごし方であり、あらたな発見があるかもしれませんね☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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