おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
ご利用者様の中には
ヘルパーの訪問を楽しみに待っている方が多く
訪問すると
「まっちょんたんよ!!」と笑顔で迎え入れてくれます
本当に嬉しく、ありがたいです
しかし、多くの方の望んでるサービスが提供出来ているのか、
また、介護のプロとしてご利用者間を導けているのか、
日々、スタッフ全員で切磋琢磨しています
ご利用者様と関わる中で
気を付けていることのひとつに、
介護保険サービスにはなかなか入らない、
またケアプランには書かれていない重要なことがあります
それが、「会話」です。
ご利用者様の中にも「会話」をして欲しい、
話をして欲しいと言われることが多いです。
しかし、会話をすること自体が
介護保険サービスに入る事はほとんどありません。
そこで、話ができる時間を少しでも多く取るために
以下の時間で出来るだけ会話を行うようにしています。
・体調を伺う時
・一緒に作業をしている時
・サービスが終わって記録を書いている時
上記は作業が終わった後に
訪問記録を書きながら話をしているところです。
昔の話、テレビの話題、ご家族のこと、
最近の出来事、体調の変化、他のヘルパーのこと
などなど、お話ししてくれます。
ここで聴ける情報で、ご本人様の状態の確認だったり
今の心の状態の変化に気付くことができます。
会話をすること自体は
介護保険のサービスには入りませんが、
ホームヘルパーの重要な仕事のひとつだと思っています。
会話をする技術をスタッフ全員で上げて行きたいと思います!