おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかた管理者の秦です
今日の大分合同新聞に興味深い記事が載っていました。
この記事について少し考えたいと思います。
記事の中に、
訪問介護事業所の休止・廃止が今年度24施設に上った。と書いて書いてありました。
これから高齢者が増える中、
また、国は在宅介護の強化を目指している中
訪問介護事業所が減っているということです。
先日、大分県が開催した勉強会に参加した時に
訪問介護事業所で働いている人の平均年齢が上がっており、ある事業所ではスタッフの平均年齢が60代半ばの事業所があると言われていました。
また、他の訪問介護事業所の方と話しをした時も、
人手不足とヘルパーの高齢化で悩んでいるという事業所が増えています。
ではなぜ、人手不足になるのか?
私の考える人手不足解消方法は、過去の記事をご覧ください。
ヘルパー不足は、これからの介護の考える時に、みんなで考えなければならない最優先の課題ですね。