おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかたの佐藤です。
渡辺ヘルパーより報告がありました
家 → 大分駅 → 別府駅 → 施設への移動。
リハビリのため9ヶ月間、施設に入所されていたS様と、移動支援サービスを活用し、その施設の秋祭りに行って来ました。
移動支援サービスの説明はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1421283997786/files/idou.pdf
大分駅での写真です。
車椅子を利用している方なので、福祉タクシー（車椅子のまま乗れる）の予約や、各駅へ連絡しなければいけないのですが、今回はすべてご本人がされました。
駅では、カバンのぬいぐるみを見た子供たちが寄って来て嬉しそうなご様子でした
大分駅から
電車 → タクシーと乗り継いで、施設に到着
施設の方から「お～Sさん、久しぶりやな～！」と声をかけられましたが
Ｓ様は恥ずかしそうに目をそらし、小さく「久しぶり」と。表情は笑顔でした
そして、いよいよ一番仲の良かった方の部屋へ・・・
目が合った瞬間に、微笑む二人
久しぶりという挨拶をすることもなく、以前のように話し始めました。
隣で見ていて、このお二人は本当に仲がいいんだな～と感じました。
この後、一緒にお祭りを楽しみ、喜んでいただけました。
久々に施設に行くことができ、
帰るときにみんなに「またくるけんな～」と声をかけていました。
このようなサービスがあることを知っているのと知らないのでは
外出の行動範囲が全然違ってきます。
移動支援というサービスを活用すると共に、
このようなサービスがあることを、もっと多くの方たちに知っていただくことも必要ですね。
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