おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかたです
介護のみかたではご利用者様のご自宅に訪問して血圧と体温をはかった後にラジオ体操を行っています。
理由は以前もお伝えしましたが、
変化に気付くためと、
今から動くというための準備運動と動くスイッチを入れるためです。
今年の春から訪問サービスが始まったY様。
訪問サービスが始まって初めてラジオ体操をするとなった時に
「出来るかな~」
「覚えているかな~」と言われていましたが
音楽がなると自然と体が動き、
すべての動きを行うことができました。
「あら~、意外と覚えてるもんやな~」と言っていました。
そして、下の写真は最近のY様の写真です。
すごく手が上がっているでしょ!!
最初は腕を上げる時に腕が曲がっていたのですが、今では指先までピ~ンと伸びています。
Y様に写真を見せると、
「思ったより手が上がっているわね!」と喜んでいました。
今回のY様は以前より手が上がるようになっていますが
逆に手が上がらなくなる、動きが悪くなる方もいらっしゃいます。
そんな時は体調が悪いのではないのか?
どこか痛いのではないのか?
という変化に気付くことが出来るようになります。
変化に気づく視点を持つ。
これ大切ですね!!
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
いつまでも自分の家で生活したい
そんな想いをサポートします
ヘルパーステーション介護のみかた