おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです。
前回の記事でも書きましたが、
訪問介護サービスを行う上でサービス手順書は大きな役割があります!
介護は「サービス業」です。
しかし、どんなサービスを行っているのか?が見えにくい業種だと言えます。
介護のみかたでは、
この、どんなサービスを行っているのかを視覚化できないかな~?と思い、日々、試行錯誤しています!
昨日の記事では4年の手順書でしたが、
現在の手順書は、写真入りにしています。
文章だけではなく写真が入った方がわかりやすいです。
この手順書を活用して、ご家族と話したり、ケアマネジャーと話したりしています。
また、訪問するヘルパーが、
訪問してどんなサービスを行うのかが分かりやすく書いています。
でも、まだまだです。
現在は動画で手順書を作ってみたり
パワーポイントを使ってスライドで見れるようにしたりと、色々と試しています。
このように当社では、手順書はかなり重要だと考えているということです!
しかし、、、、
本当に大切なのは、どんな手順書を作るのかではありません。
なぜ、その手順書を作ろうと思ったのか?
また、なぜその手順書でいいと思ったのか?
その手順書の役割(立ち位置)は何なのか?
手順書を作成するための手順書は?
などなど、手順書そのものではなく、
必要性や有効性を考えることが大切だと思っています。
これからも、介護の見方を伝えれたらと思います。
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。