こんにちは。
ヘルパーステーション介護のみかたです。
「今まで色々と試してみたんですが、この姿勢が一番よく食べてもらえるんです。」
そういって車椅子に座っているY様の腰のあたりに手を入れたヘルパーの渡辺でした。
介護のみかたを立ち上げた最初からご利用いただいているお一人であるY様。
食事介助のサービスなど提供させていただいています。
Y様の以前の記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
ご自分では食事をとることが難しくなり、ヘルパーがサポートしているのですが、
食事を食べる日もあれば、ほとんど食べない日もあります。
食べないときは
好き嫌いがあるのかな〜?とか
体調が悪いのかな〜?
私(ヘルパー)が食べさせるのが下手なのかな〜?など、色々なことをヘルパー各自が考えていたようです。(後から聴いてわかりました)
そんな時にY様に主で訪問している小室ヘルパーより提案がありました。
小室ヘルパー、食べないY様が心配になり、知り合いの言語聴覚士の方に相談(もちろん利用者様の個人情報はふせて)したしたそうです。
すると【姿勢を変えてみたらどうですか】とアドバイスをもらい、それから色々な姿勢を試してみました。
すると、背筋を伸ばして座るよりも少し状態を倒した方がよく食べてくれるということがわかり、その他のヘルパーにも教えてくれました。
それからは、以前よりも食事の量が増え安心しています。
この話を管理者の秦にすると
Y様が食事を食べれるようになったのは本当に嬉しいことだし、姿勢の大切さに気づいたのも、もちろん大切なことだけど、
今回の話で一番すごいのは
言語聴覚士の方に相談しに行った小室ヘルパーの行動力やね!と言われました。
確かにそうですね。
これからは、自分たちだけで考えるのも大切ですが、それに加えて専門家の方達に聴いてみるのも発想力の幅が広がると感じました。
他の業種との連携、
これからの介護業界にとって、とても必要なことだと思います。
小室ヘルパー、ありがとうございます!
※ブログで使っている写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載しています。
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