介護のみかたでは、ご利用者様のお宅で訪問サービスに取り掛かる前に
ヘルパーと一緒に簡単な体操をすることを推進しています。
体操を推進しているポイントは3つ。
①今から身体を動かすというスイッチになる。（ご利用者様とホームヘルパーの）
②毎回、同じ動きをやっていただくことによって、ご利用者様の状態の確認をする。（変化に気付くためにつながる）
③音楽に合わせて体を動かすことで、自然と笑顔になる。
では、どんな体操をしているかというと、
たった3分でできる
誰もが知っている体操！
座ったままでもできるし、体を動かすのに最適
過去に必ずやったことがある
それは、
『ラジオ体操』です。
そう
「うでを前から上げて、背伸びのうんどう～」です！！
実際に行なっているご利用者様のご様子です。
H様の場合
ソファーに座って行っています。
終わった後は、一緒に家事を行います。
T様の場合
立って行います
ジャンプするところは足踏みに変えています。
Y様の場合
座ったまま行います
「いち、に、さん、しー」と一緒に声を出しながら行っています。
皆さん真顔で熱心に体操されるので、体操が終わると必ず笑顔がこぼれます(^.^)
ラジオ体操は、みなさん必ず知っており、
音楽を聴くと体が反応して動かすことができるので、オススメです！
今度は大分では有名な「めじろん体操」も試してみようと思っています。
※体操を行う際は事前に身体状態や病気によるリスクなど考慮して行っています。
※体操の前には血圧や状態のチェックも行っています。
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
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