【たくさんの困りごとを解決していただけました!】
今までは、移動支援、現在は家事援助 にて 訪問させていただいておりますH様にお話しをうかがいました☆
H様は、16年前に脳の手術をされ、お体の左半分の不自由さがあり、知人の方のご紹介にて介護のみかたをご知り、ご利用してただけるようになりました。
☆H様おすすめの、ご近所の、癒しスポットも買い物への道すがら、案内してくださいました☆
ご利用者様:
「脳の手術をしてから、左半分の体の不自由があって、左目もほとんど視力がないんです。光も見えにくいんです。歩行も不自由だから、ほんの少しの段差ですぐに転んでしまうんです。先日も玄関前で大きく転んでしまいました…」
H様は、私たちが通常歩くスピードで10分くらいの目的地までの距離は、30分以上かかってしまうとおっしゃっていました。
一緒に支援させていただくなかでも、ほんの少しの段差でも、フラッと倒れそうになることもたびたびございました。
ご自分の手でしっかり左足を保たれ 靴を履かれます。
わたしたちが何気なく過ごしている 歩くという行動。
わたしたちが何気なく通っている 道路や地面の状況。
H様とご一緒に歩貸せていただく中で、今まで氣づかなかった、氣を配ることもなかった視点目線に氣づかせていだけるようになりました。
「歩くということに集中して、つまづかないように、ゆっくり歩きながら、たくさんの買い物袋を手に一度に買い物は難しい状況で…、一人で歩くのと違って、ヘルパーさんと一緒に歩けると、良い気分転換になって、やさしくサポートしてもらえて、家族のような気分で楽しく過ごすことができました」
移動支援中の ひとコマ動画です☆ ↓
「調理も、おかずに悩まなくて良くなり助かっています。体の状態に合わせて、つくってもらいたい食事もそのつど希望を聞いてくれて、ありがたいです、こないだは だんご汁を作ってもらいました!」
「からだの面で不自由が多い分、自分ひとりで難しいことがたくさんあります、しかし、介護のみかたさんに相談して、解決した事柄がたくさんありました。とても助かっています。今後ともよろしくお願いいたします」
取材を終えて…
H様は、普段は、物静かな雰囲気の方で、ご友人も多く、いろんなお話を聴いてさしあげる、聞き上手なお人柄でいらっしゃいます。ヘルパーのお心づかいも細やかで、わたしたちヘルパーも癒されるご存在です。H様の身体のご不自由な部分をサポートさせていただく中で、わたしたちヘルパーこそ、人として生きる「こころの在り方」を学ばせていただいているような氣がします。
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担当 秦(はた)