「ジ〜、ボーン、ボーン、ボーン」と、時を刻む時計。
いい音を奏でます。
この仕事をしていて思うこと。
以前もお話ししましたが
みなさん、物を本当に大切にされている方が多いです。
この時計の持ち主であるK様ご夫婦も、その中の一人です。
未だに手で巻かれているそうです。
『私たちが結婚する前から、この家のことをずっと見てくれているのよ」
奥様が時計を見ながら、教えてくれました。
時計の音が、昔の記憶のスイッチになり
旦那様との馴れ初めを話してくれました。
これが、本当にすごかったです
ドラマでもこんなことがあるの?というくらいの話でした。
昔からある物が、記憶のスイッチになることは多いです。
その時に、話をしっかり聴ける介護士を増やしていきたいですね
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれています。
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