おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかた管理者の秦です。
【秦さんの正常がわかっているので、変化（異常）に気付くんです】
1年前から、身体のメンテナンスを任せている針・鍼灸の先生から、
施術中に言われた言葉です。
今回の施術中にした会話の中で、
最近何を食べているのかについて、
いつもより詳しく聴かれたので、
『何がきっかけで、食事内容の質問を多くしたのですか？』と聴いてみました。
すると先生は
「爪に、色、ツヤ、質、乾燥度合いなどがいつも違ったので・・・」
「そして、その理由が秦さんの食生活の話を聴いて分かりました」と教えてくれました。
そんな所も見てくれているのですね～。
なんでわかったのですか？と聴くと、
「秦さんの正常がわかっているので、変化（異常）に気付くんです。」と上記の言葉になりました。
【変化（異常）に気付く】
これは、私たち介護の仕事においても大切な視点の１つです。
普段の何気ない会話、動作、家での生活の中で、ちょっとした変化に気付くこと。
特に訪問介護の場合は、常に近くに居て見守ることができないので、ちょっとした変化（異常）に気付くことが大切だと感じています。
この変化（異常）に気付くには、まず正常を把握することがポイントになりそうですね。
ちなみに私の爪を見てのアドバイスのひとつは、タンパク質を摂取してくださいと言われました。
先生、いつも身体のメンテナンスをしてくれて、ありがとうございます。
変化（異常）に気付く、ポイントですね。
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