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「余命二週間と言われたら、あなたは今 何をしたいですか?」

2020/07/03
★介護士日記

おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたですクローバー

 

過去の記事を掲載致します。

 

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こんにちわ ヘルパーステーション介護のみかたです。

 

先日、余命二週間と言われた

ご利用者様と大分市内の小学校を訪問し

ベルマーク贈呈式を行いました。

 

その時の様子をご報告致します。

 

  

 

ご縁をいただきました、小学校では、

ひとつの節目を迎える、小学校六年生のみなさんがお集まりになってくださっていました。

 

  

 

学校では「余命二週間と言われたら、あなたは何を今したいですか?」

ということを考える宿題が先生から出されたようです。

 

命というものは、寿命があります。

必ずだれもがいつか死にます。

 

介護という分野では、 ご利用者さまの死に対面することももちろんあります。

人生の最後のほうのいのちの輝きを ともに過ごさせていただくお仕事かもしれません。

 

このブログを書かせていただいている、わたし自身が 

子供のころは、自分がいつの日か 死ぬかもしれない・・・・そんなことを

考える時間は ありませんでした。そのようなきっかけもありませんでした。

 

  

 

当日のベルマーク贈呈式では、秦社長の講演の中での

「余命二週間と言われたら、何をしたいですか?」という質問に

 

「エベレストに登りたい!」と発表してくださった男の子がいました。

 

大人になるといろんな現実を考えます。

お金のこと

生活のこと

 

でも、この生徒さんの純粋無垢な まっすぐな言葉は

とっても きらきらしていて 素敵だなあと感じました。

 

死と向き合うことで 生きるが見えてくるかもしれません。


ベルマーク贈呈式にて
介護のみかた 秦社長からのメッセージ動画の一部です↓

 

 

 

今回の ご利用者さまとの ご対面で

それぞれ、感じるものが違うと思います。

 

命について

生きるということについて

介護について

お年寄りについて

 

何かしら みなさんにとって 何かのきかっけになっていただけましたらば幸いです。

介護のみかたで働かせていただいているスタッフ一同も

このたびのご縁において、いろんなきかっけをいただいています。

 

ありがとうございます。


 

最後に この ブログにアクセスしてくださったみなさまに質問です。

 

「余命二週間と言われたら、あなたは今 何をしたいですか?」

 その答えが 残りの人生に重要なキーワードなのかもしれませんね? 

 

※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。

 

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担当  秦(はた)



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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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