まずは「要介護(要支援)認定の申請」です
まずは市区町村に要介護認定の申請を、
ご本人またはご家族が申請をするのが原則です。
介護保険制度で、介護サービスを利用するためには、利用者は市区町村の窓口に要介護(要支援)認定の申請を行います。
申請書は、市区町村の窓口のほか地域包括支援センター・同支所や介護保険施設などにあります。
申請は原則、介護サービスを利用するご本人またはそのご家族が申請を行いますが、身体的、物理的な理由などで窓口に行けない場合は、法令で定められた居住介護支援事業者や介護保険施設などに代行をしてもらうこともできます。
申請自体はもちろん無料でできますが、申請の代行を依頼する場合に、有料になる場合がありますので、事前に確認をしておきましょう。
要介護認定の申請に必要な書類を
忘れないように注意しましょう。
・要介護・要支援認定申請書
・介護保険証(65歳になった時点で交付されます)
・主治医の指名、医療機関名などがわかるもの
※第二号被保険者の場合は、加入している医療保険の被保険者証