おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
今回は介護のみかた的ヘルパーの仕事のひとつである【「変化に気付く」をサポートする】の、身体編です
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれることがあります
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おひとり暮らしをされているK様は、ヘルパーが訪問して血圧・体温をはかった後にラジオ体操をして、その後に口腔体操とふくらはぎの運動を行っています
椅子から立ち上がり、転倒予防のためにすぐにテーブルに手をつけることができる状態で行います
数を数えながらこのようにかかとを上げて下すということを行います
訪問介護サービスは開始してもうすぐ2年のK様ですが2年前と変わらず、いつもの場所で、いつもの状態で体操が行えています
このように、毎回、同じことをすることで、変化を確認することができます。
変化に素早く気づくことがヘルパーの大きな仕事のひとつです
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
