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介護業界の人材不足を100%解消させる方法!

2023/03/09
★介護士日記セミナー講演会

介護業界では
人材不足で悩んでいる事業所の割合が
8割以上あると言われています。
 

私も、多くの介護事業所の方とお話をする中で
ダントツで一番多いのは、人材不足についての質問です。

今回は記事では、介護業界の人材不足の分析と対処方法をお伝えしたいともいます。

 

 

 

 目次


・どれくらいの人材が不足しているのか?・人材不足の分析と原因・100%人材不足解消する方法

 

 

  どれくらいの人材が不足しているのか

 

第8期介護保険事業計画の
介護サービス見込み量等に基づき、
都道府県が推計した介護職員の不足数を見ると、

2023年度には約22万人不足
2025年度には約32万人不足
2040年度には約69万人不足
 

(「第8期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について(令和3年7月9日)」別紙1より)

 

図のように、介護業界で働く人は大きく不足しています。

 

高齢者はどんどん増えているのですが

介護業界で働く人は、あまり増えていないのが現状です。
 

 

  人材不足の分析と原因

 

人材不足の原因は大きく分けて3つあります。

 

1つめの原因は、「根本的に人が足りていない」です。

 

 

これは、利用者様の数に対して、
根本的にスタッフの人数が足りていないということ。

簡単にお伝えすると
利用様が40人に対して、
最低でもスタッフが8人いないと
仕事が回らないのに、6人しかいない。

ただ単純に人が足りていないということです。


2つめの原因は「現状把握が出来ていない」です。



人材不足に悩んでいる事業所の方に、
「スタッフは、何人足りていないのですか?」
「スタッフが何人いれば、満足できますか?」
このような質問をすることがあります。
 

すると
「とりあえず、3人」とか
「多ければ、多いほど・・・」などと言った回答がよくあります。
 

本当に必要なスタッフは何人で、

どんなことを行ってくれる人が欲しいのか

何をして欲しいのか

何をどれだけするのに何人必要なのか
などなど
 

具体的な作業内容と

具体的な必要人数が明確に話せるところは少ないように感じます。

現状把握できていないとうことですね。

 

<
b style="font-weight:bold;">3つめの原因は「実は人は足りているが、スタッフの動きが悪い」です。

 

 

これは、利用者様に対してスタッフの数は足りているのですが、
仕事が追い付いていないとう状況です。
 

例えば、
利用者様40に対して
必要人数のスタッフ8人は働いているが
それぞれのスッタフが力を出し切っていないので
5人分の働きしかできていないということ。

 

8人が8人分の働きをすればすれば、

実は人材不足ではないというパターンの話もよく聴きます。

 

では、なぜこのような事が起こるのかというと、

 

離職率が高く
仕事を覚える前に人が辞めてしまい
まだ一人前でないスタッフが多く
現場が回っていないからです。

 

このように、人材不足を分析してみました。

 

では、人材不足を解消させるにはどうすればいいのか?


 

  100%人材不足解消のポイント

 

100%人材不足を解消する方法は、

 

『介護を、やめることです!!』
 
何を言っているんだと思われるかもしれませんが、

まあ、聴いて下さい。

 
===========================
介護をやめるとは?
===========================

日々、多くの介護事業所の方にお会いしてお話しをする中で、

人材不足で悩んでいる

介護事業所の方も多いのですが
 

たまに、悩まれていない事業所の方もいらっしゃいます。
 

私は両方の方から、お話しを聞いていて、

人材が足りている事業所の方から聴く話には
共通点があることに気付きました。

人材が足りている事業所のみなさんは、
『介護をしているという感覚が少ない』という点が共通しています。

===========================
介護の感覚から抜けること。
===========================

人材が足りていない事業所の特徴と
足りている事業所が実際に何を行っているのかをお伝えします。

●人材が足りていない事業所の特徴

 


・研修が事業所内だけの研修である。
(事業所の管理者だったり責任者しか研修を行わない)

・会議で話すのは、介護の話。
(利用者さんの話しや報告のみ)

・無理とか、ダメという言葉が多い。

・新しいことにチャレンジしない。

・新人スタッフに対する教育が「仕事は現場で覚えろ!」と言った感じ。

・経営者、リーダー、スタッフが介護以外のセミナーに参加しない。

・やることがワンパターンである。
(月間週刊のスケジュールや毎日の時間配分)

・情報を外に発信していない
(SNSやニュースレター等)

他にも色々ありますが、まとめるとこんな感じです。

上記の理由は
介護事業所の方から見ると
当てはまることが多いと思ったのではないでしょうか?

これが、介護の当たり前という感覚です。

では逆に、


●人材が足りている事業所

 



・研修でライフランナーの方を呼んでお金の勉強をした。

・ブログを現場のスタッフもみんなで運営している。

・介護とは関係のない資格の取得を進めている。

・副業することを推進している。

・自分の誕生日や家族の誕生日は仕事は休み。

・月に1回、全国のお取り寄せ商品を頼んでみんなで食べる。

・社内起業を進めている。

・肩書きを3つ以上もとうキャンペーンをしている。

などなど、

介護の業界では、あまり考えられない
面白い発想だと思います。

これが、介護の当たり前ではない感覚です。


まとめ

結論をお伝えしますと
人材が足りている事業所は

「働く人がどうやったら集まるか」ではなく


「どうやったら、働きたいと思ってもらえる職場になるのか」を考えているということです。

ここが、おおきな違いです!!

先ほどお話ししましたが、

『人材不足を解消する方法は、介護をやめること!』

これは、介護の視点で物事を見るのではなく

介護という視点を外して物事を見るという事です。

すると、そこに人材不足解消のヒントが隠れていると私は思います。

 

介護支援コンサルタント

秦邦仁



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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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