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【介護を受けるなら、「施設」と「自宅(在宅)」はどちらがオススメですか?】

2020/04/12
★介護士日記
こんにちは。
介護支援コンサルタントの秦です。
 
以前書いた記事です。
この質問は今でも良く受けるので
再度掲載いたします。
 
ーーーーーーーーーー
 
2017年8月8日
 
介護の仕事をしていると
 
「施設」と「在宅」はどちらがオススメですか?
(介護では自宅を在宅と呼びます)
 

 

 
このような質問を受けることが多々あります。
 
この質問を受けた時の私の答えは、
 
ズバリ!これです!
 
 
『オススメはありません』
 
 
このように、お答えさせていただいています。
 
 
この返答を聴いてビックリされる方も多いです。
 
しかし、もちろん、ここで返答が終わるわけではありません。
 
この後に、しっかりお話しをさせて頂きます。
 
===================================
答えは人それぞれ違うもの。
その答えを一緒に探すことが大切です。
===================================
 
相談をいただいた息子さんや娘さんに対し
どのようなお話しをしているのかというと、
 
まずは「施設」と「在宅」の違いをお伝えするのではなく、
 
その前に考えなければいけないことがある、という事をお伝えしています。
 
では何を考えなければいけないのか?
 
それは、
 
介護が必要となるかもしれない
お父様、お母様のことを知る必要があります。
 

例えば、
 
●現在、どのような生活をしているのか?
・一軒家なのかマンションなのか
・ひとり暮らしか、家族と住んでいるのか
・近くに買い物できる場所があるのか
・近所の方との関係 等
 
●今まで、どのような人生を送って来たのか?
・生まれはどこか
・どんな仕事をされていたのか
・転勤があったのか
・趣味は何か
・子供さんやお孫さんは何人いるのか 等
 
●家族関係はどうなのか?
・子供が近くに住んでいるのか
・兄弟・親戚は近くにいるのか
・何かあった時にすぐに帰ってこれる人はいるのか 等
 
と、いったように、
 
まずは、しっかりとご両親の状態、状況を知ること。
 
これが大切なのです。
 
このように、お話しさせていただいています。
 
ここまでお話をすると、ほとんどの方が
 
「まずは、もっと父と母の事を知らないといけないですね!」ということになります。
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そうなんです!
 
介護をどうするかの前に
まずは、ご両親のことを理解する。
 
これが重要です。
 
介護の説明は誰からでも受けることはできますが、
 
ご両親の事を理解すること、
ご両親のお話を聴くことは、ご家族の役割のひとつです。
 
また、ご家族がご両親に興味を持つことが、親子で話すきっかけとなり、
 
親子で話すことが認知症の予防や、家族の想いの共有にもつながります。
 
私もよくセミナーや講演会で
 
「家族で集まること」が最高の介護予防のひとつである。
 
ということをお伝えしています。
 
少し長くなりましたが、
介護のことを考えることも大切ですが

 
まずはご家族で集まり、セカンドライフ(老後)についてお話しすることをオススメします。


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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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