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「ヘルパー訪問中に行う「認知症予防法!」その3

2022/03/04
★介護士日記

【自尊心を傷つけない為の声掛けのコツ】

ヘルパー訪問中に行う認知症予防もその3になりました。

その1、その2では何を行っているのかをお伝えしましたが、その3では、ご利用者様に認知症予防をしてもらう時の声掛けについてお伝えします。

例えば、訪問中にパズルをやってもらう時に、パズルをテーブルの上に出して、「これ、認知症の予防になるのでやってみて下さいね!」と声掛けをしたとします。

パズルが完成した場合はいいのですが、もし完成しなかったら利用者さんはどんな気持ちになるでしょう?

何も感じない人もいるでしょうが、もしかしたら出来なかった自分に落ち込む人がいるかもしれません。

・何で私が出来なかったんだ。
・もしかしたら認知症なのかもしれない。
・なんて私はダメなんだ
・出来ないから恥ずかしい
・できないことをバカにされるかもしれない

などなど、もしかしたら自尊心を傷つけることになるかもしれません。せっかくやる気になっていたのに、こうなってしまうと、もうやってくれなくなってしまいます。

そこで当社では、認知症の予防をやってもらう時に下記の物をテーブルに置いて説明します。

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それにプラスして、出来たときの声掛けの方法と、出来なかった時の声掛けとヘルパーの行動も事前に決めていて、極力、ご利用者様の自尊心を傷つけないように細心の注意をしています。

そうすることにより、出来たときは明るい笑顔になり、満足顔を見せてくれます。そして、出来なかった時も「なんえ、ヘルパーさんも出来んのやな~」と言って笑顔になるような仕掛けにしています。

ヘルパー訪問時の隙間時間でできる認知症予防の実践事例をお伝えしました。

少しでも長く住み慣れた家で生活ができるよう、心のこもったサポートを続けていこうと思います!

 

 



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秦 邦仁
株式会社クローバー
代表取締役

2011年に大分市で訪問介護サービス「ヘルパーステーション介護のみかた」を開所。自宅で元気に長生きできる独自のシステムを開発し、高齢者の生活をサポートしている。また、介護支援コンサルタントとして、小学校から老人クラブまで年齢層に関係なく介護セミナー活動も行っている。

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