家でひとりで生活していると、なかなか自分で運動することって難しいんです。
ひとり暮らしをされているH様もそうでした。
「身体を動かしませんか?」とホームヘルパーが声かけをすると
『よだきい」
お〜!!
お~!!
出た~~~
THE、大分弁(^^)
みなさん、『よだきい』って知っていますか?
大分では老若男女問わずに誰もが使う言葉です。
H様が
何かいい方法はないかとケアミーティングを行いました。
そこで安達ヘルパーが、
「事務所にあるゴムチューブを持って行っていいですか?」という提案がありました。
早速、本人に持って行きました。
すると
最初は「よだきい」と言っていましたが、
「Hさん、これもよだきいですか?と聞くと
「これは大丈夫」と言いながら、二人で大笑いしました(^.^)
続けられたらいいですね!と言いながら、しっかり壁に張り紙をして帰った安達ヘルパーでした
チューブを持って行って3日が経ちましたが、毎日、トレーニングをしているそうです。
「よだきい」を少しでも減らしていきたいですね
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
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