おはようございます。
ヘルパーステーション介護のみかたです。
旦那様の入浴介助で訪問サービスを提供している夫婦二人暮らしのK様の奥様から
下記の話を聴いたので、何かいい方法はないですか?と、小山内ヘルパーより相談がありました。
相談の内容は
先日、旦那様を車イスに乗せて外を移動しているときに、車輪が段差に引っ掛かり車イスの後ろが浮き、旦那様が前に倒れた(車イスから落ちた)そうです。
怪我などはかったので良かったのですが、またこのようなことがあると心配だから何かいい方法はないですか?という相談でした。
相談をしてきた小山内ヘルパーに、
『小山内さんが考えるいい方法はないですか?』と聴いてみました。
質問には質問で返す。
これ、考える力をつけるための介護のみかたのルールのひとつです。
すると小山内ヘルパーは少し考え
別の利用者様が車イスに乗るときに転落防止のベルトをつけているので、あれがいいかもしれません。と話してくれました。
すぐにケアマネジャーのKさんに連絡を取り、福祉用具の方に対応をしてもらいました。
ベルトが付いた車イスです。
ベルトが付いた車イスを見て、
『これで安心して外出ができるな~』と夫婦二人で話している姿を見て安心しました。
介護用品には便利な物が多くあります。
介護用品の知識を身につけるのも介護のプロとして必要ですね。
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担当 佐藤(さとう)