介護のみかた管理者の秦です。
新年度を迎え本日はスタッフと、
これまでにやってきたことの確認と
これからやろうとしていることのすり合わせを行いました。
話し合いの最中にあるスタッフから、
「それをやって誰が喜ぶのか?」という言葉が出ました。
それは
お客様?ご家族?ケアマネジャー?スタッフ?会社?世の中・・・
「お客様の生活(人生)に寄り添った介護サービスを提供する」ということを第一に考え、仕事をするように心がけているのですが、
日々、仕事をしていると、お客様の視点ではなく、会社側の都合で物事を考えてしまうことが多々あります。
その時は、
「それをやって誰が喜ぶのか?」という問いを忘れないように心がけ
今年度もスタッフと一緒に、多くの笑顔に関われることをやっていこうと思っています。
スタッフから「誰が喜ぶのか?」という質問が出たことが嬉しい秦でした。
今年度も、よろしくお願いいたします。