ヘルパー登録歴 4年ほどになりますヘルパーさんからうれしいお言葉を頂戴いたしました。
ご自身が、資格を取得され、初めてのご利用者様を担当されたときのことをお話ししてくださいました。
「最初は、資格は取得したものの、初めての現場で、わからないことがたくさんありました。とくに身体介護は体に触れるお仕事。移乗にとても緊張したり、入れ歯などにふれることも不安でいっぱいだった。。。スムーズに最初はできなくてよく泣いていました。。。。」
そう過去の新人ヘルパーのころ、最初から自信たっぷりではなかったとこころのうちをうちあけてくださいました。
訪問介護は、デイサービスなどの施設での雰囲気と違って、1対1のコミュニケーションが濃く、ご利用者さまと じっくり密に向き合うことができます。
その分、
自分の判断に責任も必要となってきます。いろんな出来事がある中で、さまざまな経験を積みかさねられ、今では、いままでやったことのない、また新たな訪問介護サービス内容にチャレンジされやりがいをもたれ訪問してくださっています。
ご利用者さまに、寄り添った自立支援とは?
ご利用者さまの、課題やニーズとは?
ひとりのヘルパーとして、ご利用者さま情報をしっかり把握して訪問させていただくことの大切さをあらためて実感。
ただただ、決められた作業内容をこなすだけでなく、ニーズや目的、課題に沿った支援をさせていただけるように、そういったことも心において訪問させていただけるようになったとおっしゃっていました。
ご利用者さまが、下着をはかせてほしい、、、そうおっしゃるとき、そういう態度をされたとき、、、、全部ヘルパーが お手伝させていただくのが 自立支援なのでしょうか?ご利用者さま自身が動かせるお体の機能、日常生活動作を大切にしたいと思っています。
あるとき、いつも、下着を着替えられるとき「はかせて~」という態度だったご利用者さまに
ご自身で着替える意欲を出していただきたくトイレに行かれるタイミングで、後ろからお声がけして
「トイレに入られたら、この下着に、ご自分で着替えていただいてもよろしいですか?」とお願いをしてみたのだそうです。
最初は、なかなか難しかったコミュニケーションが…
何度かお声掛けさせていただくなかで…
あるとき…
使用された下着は、くるっとまるめられて 手渡ししてくださりご自分ではきかえられるようになられたそうです!
日常生活動作でできることを、私たちが何もかも うばってしまったら本来動かせる機能が弱ってしまわれるかもしれません。
「日々、ヘルパーとしてお手伝いをさせていただく行動、言動においてひとつひとつ、こうしたらいいんじゃないか、もっとああしたらいいんじゃないかこの動作は、ご利用者さまにとって、本当の意味でふさわしいことなのか?考え、いろいろな 接し方を探しながも、ご利用者さまが、本来のご自分のお力でできることが増えていかれることに 喜びがたくさんでてきました」
と登録ヘルパーさんからの うれしいお言葉をいただきました。
わたしたちはただ、きめられたプランにそって作業のみをさせていただくのではなく
今の状況を把握し、ご利用者さまのご健康、これからのますますよくなられる可能性を探せる支援をさせていただきたいと思っております。
そんなわたしたちと 一緒に働いてくださいますヘルパーさんを募集しています☆
大分市内、別府市内、が訪問対象です。
アットホームな雰囲気で 明るいヘルパーさんが在籍中です。
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