ヘルパーステーション介護のみかた
です★
昨日は、おむつ交換の勉強会でした。
わたしたち人間にとって、一番は、
おむつを使わなくても 排泄コントロールがしっかりできて
紙おむつなども利用しなくていい状態であることが
当然ながら 望ましいですよね。
アセスメント プランなどを考えていく中でも
もうちょっとでご自分でトイレに行ける、ご自分で行ける日もある
そんなご利用者さまもいらっしゃいます。
私どもは、現場の声をたくさん、上にあげていかなければ、
ご利用者さまの 心身の今の状態に寄り添ったサービスは
難しいと考えています。
ご利用者様の、いまの状態をいちばんリアルに感じることができるのは
そのご利用者様を担当させていただいている
ヘルパースタッフ
あとすこしで おトイレにご自分で行けそうな状況なのに。。。
おむつでぐるぐる巻きにして漏れないことのみを優先してしまう
プランになってしまうことだけは 避けたいと感じます。
こういった状況が サービス担当者会議にでられる代表者や責任者の方々に
しっかりと伝わっていかなければよりふさわしい計画書はできないと思います。
おむつをご利用されていらっしゃいます方には、
より、つけごこちがよく
快適に過ごしていただけますように。
でも、
おむつを利用しなくても
快適に過ごしていただける日を目指して
スタッフの作業重視な
計画書に気が付いたらなっていた。。。
ということのないように
現場の声をしっかりあげていくようにしております。
おむつ交換の勉強会にて
■紙おむつの 中央の股あたりのギャザーは、はっ水加工がしてあり手でさわると、加工がとれてしまうので、直接手で触らない方が良い。おむつの端をしっかり持って、ぴっぴっと広げると、ギャザーは自然に立つ。
■リハビリパンツは、梱包されている袋から、出したままの状態では ぺちゃんこなので、一度、すぐに吐きやすい状態に整えるために、立体感をだして、ふんわりさせてから、はいていただいたほうが、スムーズにはけ、ご本人さまも快適さが全然違う。
■量の多い方には、吸収力があり、吸収したあとのサラサラ感が、まるで違うパットなどもあり、状態にあわせたパットを使用してくことも大切。
そのほか、おむつの具体的な あて方を いろいろと学ばせていただきました☆
いろいろなことを知っているのと知っていないのでは
ご利用者様に、させていただくサービスの質に 大きな差がでます。
介護は奥が深く 幅が広いです。
自分自身も学べる楽しさを励みに
あらたなるインプットを
積み重ねて行きたいと思います。
【ヘルパーステーション介護のみかた】
では>
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