おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
先日、民生委員の方と話している時に、紅葉スポットの話になりました
その方は庭師をされていた方なので、自然に関する知識が多く、毎回、色々と教えてくれます
今回は紅葉について話してくれました。(メモをとっていなかったので覚えていることを書きますがもし違っていたらすみません)
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生物学的に、「紅葉」の大木は余りないそうで、樹齢が1000年なんていうのはほぼ無いとのこと。
何故かというと…虫が入りやすいからだそうです。
一方で、「銀杏」は、樹齢1000年なんて…ざらにあります!
イチョウの木は、「生きた化石」と呼ばれるくらいです。
現在、赤系の落葉樹は、虫が入り安く、温暖化で更に拍車を掛けて消えつつあるそうです。
紅葉が綺麗な所は、ほぼ〜人工的に作られたところに限られます。
京都などは代表的です。
職人の手が加えられています。
大分では、用作公園、渓石園、熊本「九年庵」神社境内などが代表的です。
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イチョウが生きた化石と言われていたり、紅葉が綺麗な所は人工的に作られていたりと知らないことを教えてもらえました
今年は、どこに紅葉を見に行こうかな~