おはようございます。ヘルパーステーション介護のみかたです
【「生活不活発病を防ぐ」をサポートする】の掃除編です
今回の事を反省して、次につなげたいでという記事です
おひとり暮らしのK様の最近の日課は、
トイレ掃除です
今までは、膝に痛みがあり、
屈むという作業がきついということでヘルパーがトイレ掃除を行っていました
現在、デイケア(通所リハビリ)に通っており、
リハビリを週に数回行っているため、動きがスムーズになってきていました
そこで、K様に、
「トイレ掃除をお願いしても良いですか?」と声かけしてみました
すると、
『いいよ~』と言ってトイレ掃除をしてくれたのです
ブラシと雑巾を使って掃除をするK様
掃除が終わった後に、
「膝は痛くないですか?」と聴くと
『痛くないよ!』と・・・・・
痛くないなんて、知らなかった・・・・・
これには大反省です
K様は膝が痛い物だと思い込んでいました
よって、屈まなくてもできる家事はK様にやってもらい
屈む作業はヘルパーが行っていました
またしても、思い込みという失敗をしてしまいました
変化にしっかり気付く視点を養って行かなければとスタッフのみんなと話しました
※使用している写真は、ご本人・ご家族の了承を得て掲載させて頂いています。
※掲載している文章はこちらの解釈が含まれている場合があります。
いつまでも自分の家で生活したい
そんな想いをサポートします
ヘルパーステーション介護のみかた