大分ホームヘルパー訪問介護のみかたです。
前回は介護が始まることで家族関係が壊れることがあるという記事を書きました。
今回は介護が終わった後の話です。
介護が終わったあと、
多くの人が同じ言葉を口にします。
それは、
「もっと〇〇〇しておけばよかった」
という言葉です。
介護は、ある日終わります
介護は大変です。(世の中ではそう思われています)
毎日の世話。
病院への付き添い。
仕事との両立。
心も体も疲れてしまうこともあります。
だから、多くの人はこう思います。
「早く終わってほしい」
これは決して冷たい気持ちではありません。
介護をしている人なら、誰でも一度は思うことです。
でも、介護はいつか終わります。
そして終わったあと、
人はあることに気づきます。
不思議なほど同じ後悔
介護を経験した人の話を聞いていると、
驚くほど同じ後悔が出てきます。
それは
「もっと話をしておけばよかった」
という後悔です。
忙しくて余裕がなかった。
介護をこなすことで精一杯だった。
だから、
-
ゆっくり話す時間
-
昔の話を聞く時間
-
感謝を伝える時間
そういう時間を、
後回しにしてしまうことがあります。
介護は「作業」になりやすい
介護が長く続くと、
どうしても日常が忙しくなります。
食事。
入浴。
通院。
薬の管理。
やることは山ほどあります。
すると、介護はいつの間にか
「作業」
になってしまいます。
もちろん、それは仕方のないことです。
でも後から振り返ると、
多くの人がこう思うのです。
「世話はしたけど、ちゃんと向き合えていたのかな」
と。
親は、ずっとそこにいるわけじゃない
当たり前のことですが、
親はずっと生きているわけではありません。
でも、普段はあまり考えません。
いつかその日が来るとわかっていても、
どこか遠い未来のことのように感じています。
だから、
ついこう思ってしまいます。
「また今度話そう」
「落ち着いたらゆっくり話そう」
でも、その「今度」は
来ないこともあります。
本当に大事な時間
介護の時間は、
大変なことも多いです。
でも同時に、
親と過ごす最後の時間
でもあります。
一緒にご飯を食べる時間。
昔の思い出を聞く時間。
何気ない会話。
そういう時間は、
あとになってとても大切なものになります。
もし今、介護をしているなら
もし今、
あなたが介護をしているなら。
ぜひ、少しだけでいいので
思い出してほしいことがあります。
それは
介護はいつか終わる
ということです。
だからこそ、
-
少しだけ話す時間をつくる
-
昔の思い出を聞いてみる
-
「ありがとう」を伝える
そんな時間も
大切にしてほしいと思います。
最後に
介護は大変です。
きれいごとだけではありません。
疲れる日もあるし、
イライラする日もあります。
でも、介護が終わったあと、
多くの人が言う言葉があります。
それは
「もっと話しておけばよかった」
という言葉です。
もしこの記事を読んでいるあなたが、
今まさに介護の途中なら。
ほんの少しでいいので、
今日、親と話してみてください。
きっとその時間は、
あとで大切な思い出になります。
このブログではこれからも
-
介護のリアル
-
家族の問題
-
人生の選択
について書いていきます。
よかったら
次の記事も読んでください。
次は
「親の介護で、一番つらい瞬間」
について書こうと思います。
多くの人が経験する、
でもあまり語られないテーマです。
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