介護には二種類ある

介護には大きく分けると
みんなで集まって生活をする『施設介護』と、
今まで暮らしてきた家で生活する『在宅介護』の二種類があります。

介護のみかたは在宅介護をさせていただいています。

3月の「もっとよくなるミーティング」は在宅介護の話ではなく、
【施設介護の種類と特徴をみんなで考えよう】と題して行いました。

もっとよくなるミーティングは、誰かが何かを調べて発表するのではなく、
みんなで考えて一つのものを作って行くという形にしています。

施設介護でよく聞く名前である
特養（特別養護老人ホーム）や老健（介護老人保険施設）や有料老人ホームなどの施設について、意見を出し合いました。

「特養って、要介護3以上じゃないと入れないんよな～」

「老健って、短期間でリハビリ中心やったかな～」

「有料老人ホームと介護付き有料老人ホームってどこが違うのかな～」

などなど、多くの意見が出ました。

出た意見をホワイトボードに書いていくと、それぞれの施設の特徴が見えてきました。

でも、これは介護のスタッフがイメージした施設介護であり、正解ではありません。

次回のミーティングまでに、各スタッフがひとつずつ調べてくることになりました。

さて、みんながイメージした施設介護と実際の施設介護は

どれくらいの差があるのでしょうか？答え合わせが楽しみです（＾_＾）

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