おはようございます。
介護のみかたです
先日、ご利用者Ａ様（80代男性）と話していると
数字の書いた紙を見せてくれました
『あんた、1円が700円になるって知ってたかい？』と言うＡ様
「えっ！知りません。それどういうことですか？」と聴いてみると、
書いた紙を見ながら教えてくれました
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１円は１円だけど
昭和２８年の１円硬貨は
７００円で販売されている。
販売価格と購入価格は違うが
半額で売れたとしても３５０倍。
５００円だと５００倍。
販売価格は７００倍。
１枚だと７００円の利益で
１０枚だと７０００円
１００枚あると１００円が７万円になる。
次に50円玉。
昭和６２年の５０円硬貨は
３０００円以上で取引されている。
こちらは６００倍。
平成元年に５０円硬貨は
２億５千万枚発行されていて
昭和６３年には１億枚発行されてる。
しかし、昭和６２年には、７万５千枚しか
発行されていない。
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テレビでやっているのを見てメモしたそうです
テレビを見てメモするのもすごいことですが
それを人に伝えることもすごいな～と思いました
ちなみにＡ様、自分の小銭を見たけど
昭和28年の1円玉も
昭和62年の50円玉のなかったそうです
私も、帰って貯めてある硬貨を調べましたがなかったです
みなさんも、よかったら調べてみて下さいね
※使用している写真はインターネットより抜粋しています。
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