「あ~、
いい人生だった。」
その一言を願い、介護に関わるすべての人たちの「味方」となり、
介護を知らない人たちに介護の「見方」を伝えたい。
株式会社クローバーは、働く仲間の物心両面の幸せを追求するとともに、
より良い福祉サービスを創意工夫し、地域社会の向上に貢献します。
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その一言を願い、介護に関わるすべての人
たちの「味方」となり、介護を知らない人
たちに介護の「見方」を伝えたい。
株式会社クローバーは、働く仲間の物心両
面の幸せを追求するとともに、より良い福祉
サービスを創意工夫し、地域社会の向上に
貢献します。
ヘルパーの仕事って、
こんな仕事だと思っていませんか?
高齢者のご家庭を訪問して、
生活のサポートをするのが
ホームヘルパーの仕事です。
しかし、ホームヘルパー(訪問介護員)が
実際にどのような仕事をしているのか、
あなたはご存じでしょうか。
みなさんが
思っている介護とは?
皿洗い
掃除
調理
買い物
洗濯
ヘルパー=家政婦(家事手伝い)
または…
オムツ交換
トイレ介助
入浴介助
更衣介助
食事介助
車いす介助
身体に負担がかかる重労働
このような仕事を
イメージしていると思います。
従来のイメージ通りの介護を続けると、
どうなるでしょうか?
事例:80歳男性(ひとり暮らし)
ヘルパーは、
家事をなんでもしてくれる
ヘルパーさんは何でもやってくれるんやろ?
ヘルパーさんが来るんだったら、今日は、買い物、洗濯、調理、掃除をやってもらおう!
自分でできるのに、
ヘルパーにすべての家事を指示していた。
ヘルパーは、家事を何でもしてくれると思っていた方がその後どうなってしまったかというと...
人にやってもらうことに慣れてしまって、わずか1年半で要支援2から要介護2に。
ヘルパーを呼ぶ回数はどんどん増えていき、そして、施設に入所してしまった。
※何でもしてくれる ⇒ 身体が弱る ⇒ 施設へ入所
何でもしてくれる=
生活不活発病になってしまう!
「動かない」ことで
生活不活発病になる!
自分で出来るけど面倒だからやらない
誰かにしてもらう
(ヘルパー)
やってもらうと
楽だから
またやってもらう
動かないから
ますます
動けなくなる…
自分では
やらなくなる
実は、世の中の多くの事業所は、「ヘルパーは、家事を何でもしてくれるお手伝いさん・家政婦さん」という認識で介護を行っています。
実際に弊社も、創業から7年間はそのような間違った認識の元、介護を行っていました。
「何でもしてあげることで、お年寄りの身体がどんどん弱ってしまう。これではいけない。」とたどり着いたのが、訪問介護の"目的"を変えることでした。
目的を「何でもお手伝いをする」から「生活不活発病を防ぐ」へと変えたのです。
クローバーの訪問介護サービス"介護のみかた"では、日常生活でできていることを誰かに頼るのではなく、できることは自分で行うようサポートする。
そして、ヘルパーはお手伝いさん・家政婦さんではなく、お年寄りの自立を支援をする「サポーター」であると考えています。
ヘルパーが楽しく仕事をしている様子は、お年寄りに元気を与えます。
たとえば、料理が苦手なヘルパーは料理が必要な現場には配属させません。
得意な分野で活躍できる環境と、苦手な分野を我慢するというストレスを減らす環境づくりを行っています。
クローバーでは、
「ホームヘルパー(訪問介護員)」を募集中です。
ホームヘルパー(訪問介護員)の
インタビュー
クローバーで活躍中のホームヘルパーをご紹介します。